きものSalon 2025-26秋冬号に紹介されました

正倉院をはじめ、日本の古典文様を深く追求されている大文字屋さんの袋帯です。

染のきものだけではなく織のきものにもあわせてみたくなる楽しい古典文様です。

大文字屋さんの帯をあわせるとカジュアルきものの大島であっても、

どこかしら洒脱な格調高さをもたらしてくれます。

二十歳の記念にお仲間同士でのカジュアルな茶会を紹介していただきました。

当日はさまざまなアイデアが湧いてきて長時間の撮影となりました。

こころよくモデルを引き受けて下さったお客様のお二人には本当に有難うございました。

ワンピース感覚の鮮やかなターコイズブルー色の小紋です。紬地に木版で更紗文様を描いた染帯をあわせて

普段着の気安さに豊かな色合いをこめたコーディネートです。

対象年齢も着ていく場所もあまり意識しないきものです。

糸や織の組織、染の手間をおしまず丁寧に作りこんだきものは飽きのこない奥深さがあるように思います。

宝塚歌劇の観劇とお食事のパーティを取材していただきました。

お客様皆様のおきもの姿が言葉に表せないほどに素敵でした。