

炎景剰つさへ残つて衣
なお重し
晩涼潜かに
到つて竹蓆先ず知る
紀長谷雄
小さい頃、夏になると祖父母の家に敷いていた
あの敷物の上でごろごろした記憶、
平安の昔に詠まれた
秋の気配を竹蓆の冷やかさに感じる
繊細な心は
21世紀の現代の私たちにも
通じているように感じます
夏物から単衣、
そして袷へと、周りの景色の変化とともに、
きものを変えてゆく喜びが
いっそう深まる季節になります
また、帯締めの色に
少し秋の気配をしのばせたり、
帯の素材に
真綿糸の艶感を加えたり、
きもの周り装いの変化も
この時季ならでは楽しみです
また、スタッフの健康管理
(検温、マスク着用、手洗い、消毒)を
徹底して、
いつもよりお客様との距離を空けること、
換気につとめること、などにも配慮し
心を込めてご要望に
お応え出来るよう精一杯務めます。
『お客様、従業員の安全、安心の確保』
のため、できうる限りの努力
したいと思います。
お客様におかれましてもお気づきの点など、
ご意見賜りたく切にお願い申し上げます。
また、お越しくださる前にお電話を、
いただけましたら大変助かります。

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